【警察取り調べ・聴取】音声感情解析(分析)AI|嘘発見器に代わる新技術
Police interrogation
警察取り調べ・聴取
× ⾳声感情解析AI
音声感情解析で実現する科学的・客観的な捜査支援ソリューション〜“供述の真偽”を見極めるテクノロジーが、取り調べの質を変える〜
-
Point 01
発話の裏側を科学的に
可視化し、
供述の信頼性を評価被疑者・証言者・通報者の音声を解析することで、感情の揺れやストレス反応を高精度に数値化して、どこで動揺し、発言と感情に矛盾が生じているのかを可視化します。これにより、重点的に確認すべき場面を効率的に特定し、捜査の精度とスピードを大幅に向上させます。
-
Point 02
信憑性分析に特化した
プロフェッショナルモデル「LVA6.50」は、被疑者や参考人の供述音声から「信憑性」や「内面の心理状態」を多角的に解析、警察や法執行機関での活用を前提に設計された専門性の高いデスクトップアプリケーションです。世界54か国で50万件以上の調査実績を持ち、国内においても、警視庁や各県警本部を中心に活用が進むなど、高い信頼性と実績を有した高精度エンジンです。警察案件対応経験を持つ専門アナリストによる解析サービスも提供しています。
-
Point 03
信憑性リスクが高い
重要トピックへの再聴取解析結果はスコアやグラフで視覚化され、供述のどの部分にリスクがあるかを一目で把握可能です。たとえば、特定の地名や人物名に強い感情反応が現れた場合、その話題が心理的負荷の高い、または信憑性リスクが高い重要トピックであることを示唆します。これにより、矛盾点を掘り下げる再聴取や、補強捜査の判断をデータに基づき行えるため、属人的な判断に依存せず、証拠性の高い補完資料として活用できます。
Can do
ALICeにできること
Feature
Feature 01
供述音声の感情を数値化、
見えない心理の“揺らぎ”を可視化
被疑者や通報者などの音声を解析し、感情データからストレス、緊張、自己抑制などの心理状態を定量的に測定します。供述の中に潜む“感情のピーク”や“不自然な揺れ”を浮かび上がらせ、従来の聴取だけでは捉えにくかった「話したくない話題」や「緊張点」を明確に可視化します。従来は取り調べ官の経験や勘に頼りがちだった供述の“裏側”を、感情による客観的なデータで補完します。いわば高度な音声解析型の嘘発見器として、嘘の兆候や緊張のピーク、不自然な感情変化を科学的に抽出し、真偽判断や再聴取の必要性を明確にすることができます。
取得できる感情パラメータの一例
- HighRisk / MidiumRisk(発言の信憑性リスク)
- Cognitive Stress(認知ストレス)
- SOS(発言の躊躇)
- Anticipation(期待・準備された発言の兆候)
- Stress(一般的なストレス)
これらのデータを基に供述の信頼性を定量的に分析して、数値が大きく変動する箇所を抽出し、発話全体の中から重点的に確認すべき“揺らぎのある場面”を効率的に特定することが可能です。発言と感情の不一致や、内容と感情の整合性の差異を捉えることで、証言内容の矛盾や焦点をあてるべきトピックの選定にもつながります。
Feature
Feature 02
高度な分析アプリケーション
『LVA6.50』のご提供
「LVA6.50」は発話の信憑性分析に特化した高精度エンジンで、被疑者や通報者の音声から複雑な心理状態を多角的に解析します。音声データをネットワーク経由で外部接続する必要はなく、PC単体での解析が可能です。
感情やストレスの“特異的変化”を時系列で可視化し、ストレス値の急上昇や特定キーワード(人名・地名など)に対する感情の異常反応を検知します。
さらに、供述音声に含まれる微細な声の抑揚やテンションの変化を捉え、心理状態の揺らぎや隠された感情を可視化し、証言の矛盾や感情的な緊張点を検出することで、捜査の方向性や優先順位の判断を支援します。発話全体を分析して供述内容の相関性や、話の流れに潜む“矛盾の兆候”、発話内容と感情の不一致、供述の構造的な矛盾、事案の焦点となる隠された重要話題を抽出します。これにより、証言の信頼性や再検討の必要性を定量的に示し、捜査判断の重要な裏付けとなる客観的データを提供します。
※LVA6.50のご利用には、専門カリキュラムの受講が必要になりますので、研修や運用設計もセットでのご提供となります。
Feature
Feature 03
専門アナリストによるレポーティングサービス(解析代行)
音声ファイルをお預かりし、弊社の専門アナリスト(警察案件対応実績あり)が「LVA6.50」を用いて感情解析・矛盾分析・リスク評価を実施します。
分析結果は、疑義箇所や再聴取すべきポイントの指摘を含め、科学的根拠に基づいたレポートとしてご提供し、アナリストによる直接の分析報告も行います。
例えば、緊急通報では「申告内容と感情の不一致」や「演技的傾向の検出」、取り調べ音声では「特定話題でのストレスピーク」や「抑制反応の発見」などを明確化し、捜査判断の客観的データとしてご提供いたします。
「LVA6.50」は国内20事案以上の警察捜査で実際に活用され、経験と実績に裏打ちされた信頼性の高い支援を実現しています。
Feature
Feature 04
多様なユースケースでの活用
取り調べ・事情聴取に限らず、通報分析・証言比較・内部通報など、さまざまな場面で活用できます。
以下様々なユースケースの一例となります。
-
事情聴取・取り調べ
発話中の“違和感”や、内容と感情の不一致をリアルタイムで検出。
反応の強かったトピックを再聴取の判断材料として提示し、供述の信頼性評価を支援します。 -
緊急通報分析
通報者の焦り、虚偽、準備された発言など、いわゆる“演技性”の兆候を「Anticipation」スコア等から抽出。
関連性の低いストーリーや作為的な感情の動きを可視化します。 -
証言比較
複数の証言者が同一トピックに対してどのような感情反応を示したかを横断的に比較。
言葉の内容は一致していても、反応にズレがある箇所を抽出し、信頼性の差異を明らかにします。 -
内部通報・被害申告
申告内容の真偽や信憑性を、発話に伴う感情の流れから評価。
いわば現代版の嘘発見器として、虚偽申告や誇張の可能性を、言葉だけでなく心理的反応から科学的に見抜きます。
いずれのケースにおいても、「LVA6.50」の感情解析は、客観的かつ定量的な証拠補強の一助となります。
Feature
Feature 05
豊富な導入実績と国際的信頼性
世界54カ国で約50万件の調査実績を持ち、警察・諜報機関・政府関連機関に導入されています。シンガポールでは、約9,000件の過去事件を対象に、実際の捜査結果やポリグラフテストとの比較検証を実施し、約94%の精度が実証され、政府・警察・諜報機関を中心に8機関へ導入されました。
日本国内でも警視庁や各県警の捜査で活用されています。
-
導入国例
アメリカ(州警察、諜報機関)、イギリス(内務省)、ロシア、韓国、中国、ブラジル、イスラエル(軍・警察)、スペイン、インド、ハンガリー、シンガポール、ウクライナ他
-
国内活用例
捜査第一課・第二課、科学捜査研究所、組織犯罪対策課、人身安全対策課、生活安全課他
Service plan
ALICe提供形態
2つの選べる提供形態で、多様な現場に最適なサポートを
|
クラウド版 ALICe Cloud最短2日で導入可能 3,000円~/1音源 ※診断レポートの内容によって価格が異なりますので、
|
開発者向け組み込み版 ALICe Module既存システムに感情解析を自由度の高さで、 SDK価格:350万円~ ライセンス価格:3,000円~/月 ※構築するサービス内容や出力するパラメータ数によって価格が異なりますので、詳細はお問い合わせください。
|
|
|---|---|---|
| 提供形態 | クラウド(Webアクセス型) | API・SDK形式(システム組み込み用) |
| 解析スタイル |
|
|
| 機能 |
3つのアプリケーションから選択
|
社内システム・ご要望に合わせて フルオーダーメイド開発 |
| セキュリティ |
|
お客様のセキュリティ環境に準拠 |
|
クラウド版 ALICe Cloud最短2日で導入可能 3,000円~/1音源 ※診断レポートの内容によって価格が異なりますので、
|
|---|
| 提供形態 | クラウド(Webアクセス型) |
|---|---|
| 解析スタイル |
|
| 機能 |
3つのアプリケーションから選択
|
| セキュリティ |
|
|
開発者向け組み込み版 ALICe Module既存システムに感情解析を SDK価格:350万円~ ライセンス価格:3,000円~/月 ※構築するサービス内容や出力するパラメータ数によって価格が異なりますので、詳細はお問い合わせください。
|
|---|
| 提供形態 | API・SDK形式(システム組み込み用) |
|---|---|
| 解析スタイル |
|
| 機能 | 社内システム・ご要望に合わせてフルオーダーメイド開発 |
| セキュリティ | お客様のセキュリティ環境に準拠 |
| 導入までの>期間 | 3か月以上~ SDK導入・システム組み込みが必要 |

Security measures
セキュリティ面について
捜査情報を外部に出さない解析環境
「LVA6.50」はスタンドアロン環境で動作するため、非ネット接続環境であれば、解析対象の音声や出力結果がネットワークを介して外部に出ることはありません。セキュリティ要件が厳しい業務環境でも安心して活用いただけます。

After support
アフターサポート
「高度な解析による捜査支援の活用サポート」
捜査現場での確実な定着を目指し、導入後も専門アナリストが継続的にサポートします。デスクトップ版には専用カリキュラムに基づく教育プログラムを用意しますので、体系的に運用スキルを習得できます。解析代行は警察案件対応経験を持つスペシャリストが担当し、疑義箇所や重点確認ポイントを明確に示したレポートを科学的根拠に基づき提供します。さらに解釈の相違が生じないよう丁寧な報告フローを徹底し、継続的な運用改善やトレーニング支援を通じて、実務での確実な活用を後押しします。
Case
警察取り調べ・聴取活⽤事例
実際の捜査事案についてはご紹介することは出来ませんので、解析の一例をご説明します。
まず、感情パラメータには、「一般的な挙動と比較して特殊な動きを捉えるパラメータ」と「急激な変化を捉えるパラメータ」があります。
それぞれの解析イメージ例を記載します。
Case 01
一般的な挙動と比較して特殊な動きを捉えるパラメータ被疑者の緊急通報音声の解析
通報者が事実を伏せて申告している可能性は、感情パラメータ「Anticipation」の挙動から検出できます。この指標が高く上下に動く場合、発話には事前準備や演技的要素が含まれる可能性が高いことを示唆します。
Anticipationの解析ポイント
- 一般的な緊急通報時のパラメータ推移
一般的な緊急通報(身近な人の事故等)では、Anticipationはおおむね20未満で推移 - 通報者が事案に関与している時のパラメータ推移
20〜100付近を大きく上下しており、発話に事前準備や演技的要素が含まれる可能性を示唆
Anticipationの推移比較
一般的な緊急通報時のパラメータ推移

通報者が事案に関与している時のパラメータ推移

Case 02
急激な変化を捉えるパラメータ事件との関連が疑われる人物の音声解析
事件隠避の可能性がある被疑者や参考人の音声解析において「Cognitive Stress(認知ストレス)」が特定の話題に触れた瞬間、急激に上昇することがあります。普段は比較的落ち着いた状態で推移していても、事件の核心に関わる質問や触れられたくない話題になると、この値が顕著に跳ね上がります。これは、その話題が心理的負荷の高い領域であることを示す重要な手がかりとなります。
Cognitive Stressの解析ポイント
- 150以上は高いストレス領域と分類され、危機感や強い心理的負荷を示唆
- 特定話題に入ると数値が急激に上昇し、上下幅も拡大
- 日常的な会話部分では安定しているが、重要話題でのみ突出した変化が現れる
Cognitive Stressの感情変化

活用イメージ
- 捜査官は、感情パラメータの急激な変化、または一般的な挙動と比較した特殊な動きの両方を踏まえ、重点確認箇所を特定し再聴取に活用
- 隠された情報や事実の矛盾点の抽出精度を向上
- 発話内容だけでなく、心理的な緊張、期待の動きを補助情報として活用
これにより、従来の聴取では見落としがちな手がかりを効率的に見つけ出すことが出来ます。
Flow
導入ステップ例
-
お問い合わせ
まずはWebフォームよりご相談ください。
-
打ち合わせ
(目的確認ヒアリング)導入目的や活用シーンをお伺いします。
-
アカウント発行
契約・お支払いの手続き後、最短2営業日で利用開始可能です。
-
解析方法のレクチャ
操作説明やテスト解析のご案内を実施します。
-
運用開始
音声解析やセルフテスト形式での活用を開始。
-
レポート活用・分析
(オプションサービス)感情レポートの読み解き方やプロンプトカスタマイズの支援を行います。
FAQ
よくある質問
-
Q感情解析でどのような感情が解析できますか?
A
LVA(階層型音声解析)技術を使用し、声のわずかな変化から「エネルギー」「熱意」「情緒」「不安」「ストレス」「思慮」「自信」「集中」など、主に8つの感情パラメータを多角的に解析します。151種類の音声バイオマーカーをもとに、感情の深さや傾向を高精度で数値化・可視化します。
-
Q解析結果はリアルタイムで取得できますか?
A
はい、リアルタイムでの解析に対応しています。クラウド・オンプレミス・スタンドアロンなど、さまざまな提供形態をご用意しており、録音・録画データを用いたオフライン解析も可能です。
-
Qどのような業種・シーンで活用できますか?
A
コールセンターや採用面接、営業支援、メンタルヘルスケア、教育現場、オンライン会議、金融・投資サポート支援、不正検出、さらには捜査支援まで、国内外で幅広い分野への導入実績があります。まずは一度、お気軽にご相談ください。
-
Qツールの導入にはどれくらいの期間がかかりますか?
A
ご利用環境や提供形態(クラウド・オンプレミス・スタンドアロン等)により異なりますが、クラウド型であれば最短1週間程度でご利用開始が可能です。カスタマイズが必要な場合でも柔軟に対応いたしますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
-
Q対応する言語を教えてください。
A
日本語はもちろん、英語、フランス語、中国語など世界各国の言語に対応します。ALICeは言語に依存せず、音声のトーンや周波数から感情を読み取るため、世界中のさまざまな国や地域でご活用いただけます。
Contact
感情を可視化し、
成果へ直結するご提案を。
あらゆるコミュニケーションの場面で、誰でも自由に感情分析を活用できます。
まずはお気軽にお試し・ご相談ください。
-
まずはお気軽に資料請求・お問い合わせ